つい先日、空飛ぶ自動車の投稿をしてアメリカの魅力について
語ったばかりなのですが・・・。
人種差別の扱いでは、まったく進歩のないようです。
下記の事件の裁判で判決は、第一級殺人にはなりませんでした。
もちろん、全員白人の陪審員が用意されてのことです。
後ろ手に手錠を掛けられて、地面にうつ伏せにされている
無抵抗の22歳の黒人男性(OSCAR GRANT氏)を背中から銃で撃ち殺す警察官。
それでも「事故」として裁判で片付けてしまう。
それがアメリカです。
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白人警官が非武装の黒人男性オスカー・グラントさん(22)を射殺したとして殺人罪に問われている裁判の評決を間近に控え、カリフォルニア州オークランドの警察は予想される暴動に備えている。
この裁判で殺人罪に問われているのは、ベイエリアの通勤用高速鉄道(BART)の元警察官ジョハネス・ マーサリー容疑者。同裁判は2日に論告求刑が行われた。6日午後に陪審員団が審議を開始する予定。
事件は2009年1月1日、カリフォルニア州の駅構内で発生した。乗客が電車内で争っていると通報を受けた警官が現場に駆け付け、グラントさんを含む数人を電車から降ろした。マーサリー容疑者は、別の警官に抑えつけられた状態のグラントさんを背中から銃で撃ち殺害した。マーサリー容疑者は裁判で、銃ではなくテーザー銃を撃つつもりだったと主張した。
事件の様子は、通行人が携帯電話のカメラで撮影していた。その映像がインターネットやテレビのニュースで広く放映され、それがきっかけでオークランドとその周辺で抗議デモや暴動が発生した。
マーサリー容疑者は事件の数日後に辞職したが、後にネバダ州で逮捕された。